自然界のほとんどの生物は酸素に依存して生きているが、生物種によって酸素の入手方法は異なる。
昆虫は体内の空気孔で、カエルは皮膚で呼吸する。
また、ウミガメは冬になると代謝を落とすために肛門で呼吸をする。 鼻呼吸が出来なくなった時、哺乳類は肛門から酸素を取り込み、腸で呼吸している可能性があることが科学者によって明らかにされた。
人間もこの呼吸法を習得できるかもしれない。
腸は化学物質を吸収して体内の他の部位に送り出す働きがある。
しかし、腸に酸素を注入した場合、同じように血液中に酸素を送り込めるかどうかは、まだ科学者にはわかっていないのである。
これを「肛門腸内呼吸法(EVA)」と呼び研究をしている。
日本の学者、岡部亮が率いる研究チームは、実験室でブタとラットから通常の呼吸管を奪い、これらの哺乳類が腸だけで呼吸できるようか実験をしている。
酸素摂取の可能性を高めるため、実験前に腸管で呼吸できるように洗浄をし、粘膜の薄さと血流のバリアーを減らしている。
この研究では腸管洗浄を行わない動物は実験開始後約11分で死亡したが、腸管洗浄を行った動物は約18分生存した。
肛門と腸から確かに酸素を取り込むことができたことがわかった。
その後、腸を洗浄し、直腸に加圧酸素を供給した動物では、75%が1時間の実験に耐えた。
これは、ラットやブタが適切な条件下で肛門呼吸や腸管呼吸を使えることを証明しているようなものだ。
この発見をもとに、科学者たちは、人間のような哺乳類も肛門で呼吸することができるのではないかと推測している。 しかし、同メディアは、同様の方法がまだ生体内でテストされていないため、使用可能かどうかの判断は難しいと注意を促している。
とある台湾人:1
これからはおシリでタバコを吸う時代が来る??
とある台湾人:2
とても怖い!
とある台湾人:3
(((((((激震)))))))
とある台湾人:4
wwwwwwwwwwwwwwww
とある台湾人:5
素晴らしい発見じゃないか!
とある台湾人:6
これとは関係ないが、俺、ケツをエアガンで撃たれた事あるよ。
とある台湾人:7
呼吸法?波紋か!
とある台湾人:8
腸じゃ酸素交換面積比が低すぎる
とある台湾人:9
この実験はあまりにも残酷ではないでしょうか…
とある台湾人:10
吸収効率が悪いから役に立たないよ
引用:https://onl.la/Evc1ipt