
ファミリーマート(東京都港区)が、飲料商品の補充が可能なAIロボットと従業員向けの作業分析システムを8月から順次導入します。今後、300店舗で導入する予定で、従業員の負担軽減を目指します。
同社が導入するのは、遠隔操作・人工知能ロボット事業を手掛ける「Telexistence」(東京都中央区、以下「TX」)が開発したAIロボット「TX SCARA」と、店舗作業分析システム「TX Works Analytics」です。
飲料商品は、従業員が低温のバックヤード(売り場裏のスペース)で補充しています。補充のたびに売り場を離れなければならないことや、長時間にわたって作業を強いられるため、従業員にとって負荷が大きい業務の一つです。
ファミリーマートは、AIロボット「TX SCARA」をバックヤードに配置。AIシステムによる自動制御で飲料補充業務を24時間行い、これまで従業員が行っていた補充業務を完全になくすとしています。TXのロボット・AI技術の活用により、店舗人員を増やすことなく新たな時間が生み出され、店舗の労働環境や売り場のさらなる質の向上、店舗の採算性の改善が可能となります。
また、「TX Work Analytics」は、従業員が位置情報の発信機を装着し、店内に設置された受信機が位置データを認識することにより、各時間帯における業務の作業時間を可視化・分析するシステムです。
同社は「店舗業務の一部をAIロボットが担うことを前提とした最適なワークスケジュールと人員配置を進めることで、店舗経費の低減とより質の高い店舗運営の実現につなげてまいります」と説明しています。
元記事リンク
https://news.yahoo.co.jp/articles/e89bc50d20790f4076306e17a98ec5150faf9de4
とある台湾人:1
スゲー!!
とある台湾人:2
店員がいらなくなっちゃうじゃん!!
とある台湾人:3
その結果、ロボットを一日中整備する仕事が増えたという・・・w
とある台湾人:4
夜勤だと、このロボットと掃除ロボットがいれば店回りそう。
とある台湾人:5
日本のコンビニってカッコイイ
とある台湾人:6
こんな感じで自動販売機を何台か置いたらいいんじゃないの?
とある台湾人:7
店員さんはからあげの販売担当になるんだな。
とある台湾人:8
将来的には店員はいらない、店長さえいればいい
とある台湾人:9
台湾は人件費がコスパ良いから、ロボット導入とか無さそう。
とある台湾人:10
ロボット導入の方が高くつかない?
とある台湾人:11
T-711 補給用ターミネーター
とある台湾人:12
買うの高そうだし、維持費も高そう。
引用:https://onl.la/3R8Dyki