冬季五輪が開かれている北京で17日にあった国際オリンピック委員会(IOC)の定例記者会見で、大会組織委員会の厳家蓉報道官が「台湾は中国の一部だ」などと中国政府の主張に沿った発言をする一幕があった。
組織委の報道官としては異例の発言で、外国メディアからは「政治的発言ではないか」との指摘もあがった。
発言があったのは、開閉会式への不参加を表明していた台湾代表団が一転して参加を決めた経緯を尋ねた質問でのやりとり。IOCの報道官が答えて次の質問に移ろうとした際、厳氏が割り込むような形で発言した。
厳氏は「世界に中国は一つしかない」と語り、中国政府が訴える「一つの中国」原則を強調。「五輪を利用し、スポーツを政治化する行為に反対する」と語った。さらに台湾のオリンピック委員会の呼称について、台湾を中国の一部だと強調する「中国台北」とも表現したが、すぐに従来の「中華台北」と修正した。
とある台湾人:1
スポーツはスポーツ
政治は政治
とある台湾人:2
郭立春は同意する
とある台湾人:3
昔、政府は中国という名前で勝負したかったのだが、拒否された。
とある台湾人:4
共産党は敗北者だ!台湾人を巻き込むな!!
とある台湾人:5
シナ畜生め!!糞を喰らえ!!
とある台湾人:6
台湾がアメリカと戦ったら、中国のものとしてカウントされるのか、ダブルスタンダードなのか。ww
とある台湾人:7
はい、そうです、台湾は中華民国の一部です
とある台湾人:8
武漢肺炎は中国に不可欠な存在!
とある台湾人:9
蔡英文:一つの中国が将来の唯一の選択肢である
中国語の本を読んでいるので、私は中国人です。
とある台湾人:10
台湾は一線を超えない。中国は一線が見えない。
引用:https://onl.la/HxPkEYM