【台湾の反応】日本の美人眼科医「愛新覚羅」の歴史…清朝皇族の末裔という出自を証明した!

日本のネットユーザーが東京の大井町駅の目立つ広告を見つけた。眼科クリニックの院長が高学歴であるだけでなく、「愛新覚羅」という興味深い名字を持っており、清朝の王族の末裔ではないかとの見方がある。 実は、この美人院長の話題は今回が初めてではなく、日本の週刊誌でもインタビューが掲載されたことがある。

2007年名古屋大学医学部卒業、2017年東京大学医学部外科学博士号取得、2018年大井町アイクリニック院長就任。 華やかな学歴と上品な容姿に加え、その出自が気になるようで、週刊文春の取材も受けた。

愛新覚羅唯は、実は中国出身で、中学時代に第二外国語として日本語を勉強していたことが判明した。
18歳の時、中国遼寧省から留学生として来日した。

大学進学の際、日本とアメリカのどちらかを選ぶ際、「近いから」という両親の理由で日本へ。
名古屋大学医学部へ進学したのも、「近いほうがいい」という両親の考えからだった。 その後、日本が大好きになり、日本での留学を実現。

亡くなった祖父から、その祖先は清朝第3代皇帝の順治帝であると聞かされた。

しかし「愛新覚羅唯」はそんな事に興味は持たず、財産などもあてにしていなかった。