試合前のロッカールームで、トラウトから記者に「What’s up?」と声をかけてくれた。片言の英語で質問をぶつけたが、言葉に詰まっても待ってくれて、丁寧に受け答えしてくれた。
決勝前、トラウトは侍ジャパンの選手全員にサインボールをプレゼントしていたという。大谷の通訳を務める水原一平氏を通じて贈られた。そのことについて問うと「ショウウィ(大谷)とはチームメートだから、日本のファンも多いだろうね」と、日本選手への気遣いだったことを明かした。「WBCではたくさんの素晴らしい日本人選手と触れ合うことができた」。世界中の野球ファンが憧れるスターだが、相手選手へのリスペクトは欠かさなかった。
WBCでは米国は決勝で侍ジャパンに敗れた。それから月日は経ったが、「(WBCは)野球界にとっていいことだった。感情を剥き出しにして、国を代表するのはいいことだ」と感慨深げに振り返った。チームに戻り大谷とは多く話していないというが、お互いに「大活躍したね」と称え合ったと明かしてくれた。
エンゼルスは現在、地区首位のレンジャーズを2ゲーム差で追う。「いくつかの試合で望むような結果にならなかったが、立ち直ることができた」とこの1か月をポジティブに見る。この日は、レンジャーズに8-16で大敗したが、貯金は3。世界中を沸かせた2人が今度は同じチームで、ドラマを作っていく。
記事元リンク
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f5135b64905323b814b9c2c55a3b3f331b80f28
とある台湾人:1
その後の試合で勝ったんだね。動画を見たとき本当に鳥肌が立った!大谷のまさに少年漫画の叫び!
とある台湾人:2
トラウトと大谷!チームメイトとして隣にいるのがいい!残りの人生も一緒に居られるよ
とある台湾人:3
トラウトは大谷のサインボールほしかったんじゃない?www
とある台湾人:4
大谷「でも今日に限り、彼らを賞賛しないでください。彼らを超えることはできません。今日は頂点に立って勝つことを考えましょう」
サインボール3ダースもらったあと、試合前に実際に言った言葉らしい
とある台湾人:5
これで映画作ろう!!!!
とある台湾人:6
サインボール渡して負けたのかwww
とある台湾人:7
トラウトはサインボールではなく得意球を3ダースも出さなきゃだね!
引用:https://onl.sc/ksUwfEE