韓国で人工知能(AI)ウェブトゥーンのボイコット運動が広がっている。誰でも漫画を書いて作品を公開できるネイバー・ウェブトゥーン創作漫画サービス「挑戦漫画」には、今月2日から3日にかけて多数の「AIウェブトゥーンボイコット」に関する投稿が相次ぎ、一部はリアルタイムの人気上位10位にも入った。
ボイコットを主張する投稿者らは「AIは創意性がない」「AIが作り出した絵で著作権が安全なものは1枚もない。AIは複製したデータを組み替えるだけだ」と主張した。 投稿者らは、技術の発展に反対しているわけではない。無断盗用、複製、絞り込んだイメージ・盗んだ絵の商業利用、肖像権侵害などに反対しているという。 こうした反発の背景には、既存の作家の画風に似ているAI創作物が続々と世に出ていることがある。加えて、一部のAIが開発プロセスにおいて、著作権のあるオンライン上のイメージを無断で学習したという疑惑・訴訟が相次ぎ、騒ぎに火がついている。
ネイバーウェブトゥーン関係者は「現時点で、挑戦漫画をAI学習には活用しておらず、これに関連して議論もない。今後、活用することになれば、クリエイターの著作権を侵害しない方法を取る」と説明している。 生成AIと著作権問題がまだ法的にはグレーゾーンにあり、ウェブトゥーンをはじめ、創作業界の混乱と葛藤はしばらく続きそうだ。
記事元リンク
https://news.yahoo.co.jp/articles/853bc2d6db205843f7a652d9c61de1bb3e44ac6e
とある台湾人:1
韓国は世界の波に追いつけないんだな
とある台湾人:2
整形技術こそボイコットだ
とある台湾人:3
↑ そうだな。作り物のの文化が横行してるのに何を抵抗するのか
とある台湾人:4
台湾は比較的オープン
とある台湾人:5
AI漫画のほうが絵がキレイで好き
引用:https://onl.sc/dAeNyfj