台湾人「日本の有名ラーメン店で強制わいせつの疑い！店長が捕まってるじゃん！」【台湾の反応】

神奈川県警平塚署の発表によると、強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、人気のタンメン専門店「花水ラオシャン本店」の経営者・相沢孝文容疑者（56）。相沢容疑者は、今年4月23日、同店内で、アルバイトの女子大生（21）に、無理やりわいせつな行為をした疑いがもたれている。

当時、2人は、閉店後、店の中で酒を飲んでいたという。その際、相沢容疑者は、女子大生を自分の膝の上に座らせたり、自分の顔を女子大生の顔に近づけたりしていたという。

その後、わいせつな行為はエスカレートし、容疑者は、女子大生の腰に手を回したり、無理やりわいせつな行為に及んだとされる。

被害に遭っている際、女子大生は、SNSで「助けて」と家族にメッセージを送っていたという。相沢容疑者を振り払うようにして、店を出た女子大生は、帰宅後110番通報。平塚署が、強制わいせつ事件として、捜査に乗り出していた。

被害者の女子大生は、2年前から、この店でアルバイトをしていたという。調べに対して相沢容疑者は「間違いありません」などと供述する一方で、「無理やりではない」「暴力は振るっていない」などと話している。

平塚署は、他のアルバイトらに対しても、事情聴取を行っていて、今後、余罪を調べる方針。

記事元：https://news.yahoo.co.jp/articles/2db997e24f9b905094aae34a266520d5f0681d43