藤浪と大谷の直接対決はエンゼルスの大勝！大谷「藤浪は立ち上がりが素晴らしかった」【台湾の反応】

「アスレチックス１－１１エンゼルス」（１日、オークランド） 　

エンゼルスは大勝で今季初勝利。大谷翔平投手は３番・ＤＨで出場し、５打数２安打２打点と勝利に貢献した。 　

アスレチックスの先発は藤浪晋太郎投手だったが、三回途中で攻略。５安打を集中して８得点を奪った。大谷も三回に左翼フェンス直撃の適時打を放つなど、この回だけで１１得点のビッグイニングとなった。 　

大谷は藤浪からの安打について「抜けてほしいな、と。満塁だったので、それが一番」とコメント。藤浪の印象については「そんなに多く見たわけではないので。最初の打席も比較的浅いカウントで打ち取られている。ちょっとコメントするにはサンプルが少ないかなと思いますが」と前置きした。そのうえで、「立ち上がり、素晴らしかったと思うし、三振もうち的には取られていた。いいオフェンスのタイミングでビッグイニングを作られたのは良かったかなと思います」と、藤浪への配慮もにじませながら、うなずいた。 　

藤浪は二回までは大谷も一ゴロに抑えるなど、完全投球。だが、三回に一変した。先頭レンヒーフォへの四球から、スイーパー、ウォードに適時打を浴びて２失点。大谷にも左翼フェンス直撃の適時打を浴びるなどして、交代を告げられた。

記事元リンク

https://news.yahoo.co.jp/articles/6ebf09b2c9e3c04e2ef9620ae91256a6385d2dc4