ヌートバーとの試合後の大谷のインタビューがこちら【台湾の反応】

３月のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）で侍ジャパンの一員としてともに戦ったカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手（２５）からは３連続三振を奪った。チームは９回に２本塁打と大谷の２塁打などで３点を挙げ逆転勝利を収めた。主な一問一答は以下より。

ーー九回の逆転劇 　「素晴らしいオフェンスというか、ラムの一本がやっぱり大きかったかなと思います」

ーー登板全体をどう振り返るか 　「不用意にいったところはやっぱりホームランを打たれて。６回、７回どうしても投げたかったですけど、５回までしか投げられないというところで。奪三振よりかはそこの方がやはり悔しいところかなと思います」

ーー３失点した四回をどう分析するか 　「どうですかね、狙い球を絞って打ってきているなという感じですかね。打たれたのが全部長打になっているので。そこら辺がね、やっぱりこう打球を上げさせてしまっているというところが、一番の今日の反省点かなと思います」

ーー打球を上げさせてしまった要因は 　　「球のばらつきが今日は、コマンドうんぬんではなくて、変化のばらつきがいっぱいあったので。そこら辺はやっぱりどうしても環境の違いだったりとか、マウンドの違いだったりとかというところで、悪い球というか、良い動きじゃない球をしっかり打たれたかなという印象ですかね」

ーー初めて上がったマウンドだったが、環境の違いやボールの滑りなどは具体的に 　　「マウンドは多少掘れたりしましたけど、そこまで気にならなかったですね。一番はやっぱり乾燥がすごかったんで、そこが一番かなというのはありましたけど、その割にはでもよく投げれていた方かなとは思うので。一本、なんですかね、打たれたくないなっというところで、ホームランになってしまったっていうのが、一番。その一本かなと思います」

ーーヌートバー外野手との侍対決は 　　「そうですね、初打席もそうですし。よく狙ったところにいってたかなとは思うので。ヌートバーの打席に関しては、思い通りに投球できた方かなとは思います」

ーー対ヌートバーで意識した部分はあるか 　　「先頭はそうですね、特に。回の先頭だったりとか、１番を打っているので、そこは上位の前に出したくないなというところでは、大事なバッターかなと思います」

ーーオフデーにヌートバー選手がランチに誘ったら、寝てると言ってたと明かしていたが、実際ゆっくりしていたか 　　「その通りですね。寝ていましたね。（日中も？）日中、そうですね、（カリフォルニア州は）時差があるので、向こうだとまだそんなに深くはなかったりしますけど、比較的睡眠は取れていたかなと思います」

ーー体調管理で休養していたと思うが、最低何時間は寝たいか 　　「最低、寝れば寝るだけ良いかなとは思いますね、質はその次に。まずは量を確保するっていうことかなとかと思います」

ーーオフデーは１０時間以上は寝たか 　　「全然寝ましたねそれは。どれだけ寝れたかが一番かなと思うので、比較的ずっと寝ていますね」

ーー明日デーゲーム、今季は調子いいが 　　「たまたまじゃないですか」

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https://news.yahoo.co.jp/articles/a2c83be4174243cc5dbc9a298f67bc654d871e2c