国連が3月に発表した「世界幸福度報告書」によると、台湾は中東を除けばアジアで最も幸福な国であるという。
韓国メディアは、台湾が東アジアで上位になった理由として、2016年の政党の交代が関係していると分析した。
台湾の今年の幸福度指数スコアは6.512ポイントで、146カ国中26位です。
台湾より上位のアジア諸国は、9位がイスラエル、21位がバーレーン、25位がサウジアラビア。
72位の中国を抜いただけでなく、54位の日本、59位の韓国も抜き、東アジアで最も幸福な国となりました。
「世界幸福度報告書」では、1人当たりGDP(購買力ベース)、ソーシャルサポート(困ったときに助けてくれる人がいるか)、健康寿命、選択の自由、寛容性などをもとに幸福度を評価している。
幸福度指数では、台湾が常にアジアでトップというわけではなく、22013年のレポートでは、韓国と台湾はともに40位前後だった。
最も注目すべきは、感染の大流行にもかかわらず、急速な経済成長によってもたらされた生活の質の向上だ。
この2年間は、韓国経済が失速し、2020年にはマイナス成長を示す中、台湾の輸出は好調に推移している。
韓国経済は2020年に失速しマイナス成長を示すが、台湾経済は2020年に3.1%、2021年に6.28%と急成長している。
台湾政府は、経済的な成功に乗じて、最低賃金保証の強化や育児補助金の支給など、社会的なセーフティネットを強化する一方で
ジェンダーや少数民族などのアイデンティティ政治に対してもオープンな姿勢をとり、市民の社会的自由を拡大させてきた事も要因だ。
とある台湾人:1
幸せな島になったなぁ!
とある台湾人:2
↑ 住宅価格はえらいこっちゃだけどな。
とある台湾人:3
こんなに幸せな島なのに出生率は低い!??
とある台湾人:4
住宅価格の上昇を歓迎しよう!
とある台湾人:5
↑ 電気代も上がって嬉しいわ〜
とある台湾人:6
データを見ると近年台湾がより急速に進歩していることが分かるね。
とある台湾人:7
↑ でも奇妙なことに、皆実感がないんだよね・・・
とある台湾人:8
馬英九時代がもう一つだったて事かな?
とある台湾人:9
ブータンくらいに幸せになりたい・・・
とある台湾人:10
私は幸せです
引用:https://onl.la/7y7gB12