昨年、台湾は世界のLGBT団体であるインタープライドに、「ワールドプライド2025」の開催許可を申請しました。
Taiwanというタイトルで開催することが確定していたが、今年7月、運営委員会は、Taiwanではなく高雄の名前しか使えないと通告された。
7月に台湾で開催された「台湾LGBTパレード(WorldPride2025)」。 ワールドプライド台湾組織委員会は昨日、同イベントが台湾とLGBTコミュニティの権利を害していると発表し、Taiwanの使用の中止を決定した。高雄のみ使用することを認められた。
組織委員会によると、2020年末に「台湾LGBTパレード(WorldPride2025)」の申請書を作成し、大手企業や政府機関から支援・協力を得たという。
しかし、インタープライドは、ネーミング、文化や国民感情、あるいはパレードの企画など、台湾の状況に対して異なる認識を持っていた。
内部資料では、台湾を「台湾地区」と誤って表記しているほどだ。
台湾虹彩市民行動協会(TRCAA)商業広報部長の曹美家氏によると、申請書などの関係書類を提出した当初は、Taiwanという名称が使われていたようだ。
Taiwanの使用は、台湾のLGBTにとって、国家的で象徴的意味を持つ。
今年7月、インタープライドはこのパレードの担当者を変更し、イベントの名称を国名ではなく都市名にする必要性を訴えてきた。
そして組織委員会が慎重に評価した結果、Taiwan名でのプロジェクトが終了してしまった。
東アジアのLGBT文化の代表として、台湾は規模、参加者数ともにアジアで最も大きなパレードになる事は間違いない。それだけに残念な事だ。
とある台湾人:1
台湾に神のご加護を
とある台湾人:2
世界組織に認められたイベントでないと意味ないものね
とある台湾人:3
なぜ高雄しか使えないのか、これに台湾人は抗議しよう!
とある台湾人:4
台湾を応援だ!
とある台湾人:5
まじか・・・
とある台湾人:6
このイベントでサル痘めっちゃ増えそう。
とある台湾人:7
サル痘の侵入は防ごう。
とある台湾人:8
これは皮肉ですねwww
とある台湾人:9
台湾っていう都市作ってしまえば使えるのか?
とある台湾人:10
高潔な政治的判断だったな。
引用:https://onl.la/mN62uM2