アヘン戦争以来、清国や欧米諸国は日本との戦いに不安ばかりを感じていた。
中国には広い領土と多くの人口を持つという利点があったのに、何故敗北続きなのか、とても不思議な気がする。
もし清朝が戦時中に大陸に撤退し、焦土戦術で沿岸部のインフラや都市、穀倉をすべて焼き払ったとしたら日本や外国人は補給の問題で撤退し、和平を求めざるを得ないのでは?
焦土戦術は、ナポレオン戦争で侵略者に対して有効な戦略であることが証明されている。
ロシア軍はこの戦術でナポレオンの60万人規模の軍を消耗させ、これによって、反フランス同盟はパリに進軍することができた。
なぜ、清朝は滅亡するまで、この戦術を外敵に対して使わなかったのか?
とある台湾人:1
沿岸部を破壊したら、国そのものも破壊してしまうかもしれないと思ったんじゃね。
とある台湾人:2
しかし、外人は北京に侵攻してきた。北京はどのように焦土化したと思う?
モスクワもナポレオンに占領されたが、ロシア人はモスクワを燃やすとは言わなかった。
とある台湾人:3
当時のイギリスやフランスでは、海路での補給は難しかったのではないか?
とある台湾人:4
イギリスやフランスは、内陸部のインフラがなくなると、短期間なら沿岸部への供給は問題ないが、そんな長い期間で供給路を維持するのは難しかったろうね。
とある台湾人:5
人々は、自分の土地が脅かされるよりも、土地を譲り、賠償金を支払うことを望む。
とある台湾人:6
武器の世代差が大きすぎて相手にならんかっただろう。
とある台湾人:7
当時の最大の問題は、単純に軍隊が脆弱であったことでした。
とある台湾人:8
清朝ではなく、地元の有権者が沿岸部を支配していたから。
とある台湾人:9
8カ国連合軍には清朝への内通者がいたはずだ。
撤退してれば、おそらく清朝はもっと早く滅びていただろう。
とある台湾人:10
祖先は同意しない!!
引用:https://onl.la/JnJv94k