今年の出生率は過去最低で、1月から5月は6万人を切っている
25歳から30歳までの結婚適齢期の85%が未婚で、30歳から39歳までの結婚適齢期の45%以上が未婚である
今年の婚姻件数は過去最低で、1月から5月までの婚姻件数は52,474件、離婚件数は20,210件となっています。
台湾の平均初婚年齢は、男性34歳、女性32.3歳である。
今の若者はみんな肩身の狭い思いをしているのでしょうか?
結婚の数が離婚の数とクロスオーバーしようとしている。
若い人たちが結婚や出産をしたがらなくなった理由がわからない。
30代でまだ結婚していない人が多いのはなぜですか?
とある台湾人:1
結婚したら貧乏になるからな・・・
とある台湾人:2
皆住宅ローンを払いたくないから・・・
台湾の住宅価格は高すぎる。台湾人の資産の80%は不動産に消える。
とある台湾人:3
赤ちゃんが産まれても感染してタヒぬかもしれないから・・・
とある台湾人:4
今は女の子も色んな選択肢があるからな。結婚だけが幸せではない!
とある台湾人:5
だって家族を養えない貧乏負け組が多すぎるし、負け組は自分より他人のせいにしかしないから、社会問題は全部負け組のせいにされちゃうんだよ。
とある台湾人:6
女性が子供を産むのに最も適した年齢は25歳ですが、台湾の女性の大部分は研究機関で勉強しているよな
とある台湾人:7
アメリカのような家族の価値観が崩壊している。アメリカの出生率を支える「家族の価値観」があっても良いのではないでしょうか。
台湾にはそれがないですね。
とある台湾人:8
男の子はもっと頑張らないとな!
とある台湾人:9
結婚しないことのメリット>結婚
とある台湾人:10
理由は1つしかない。資本主義のもとでは出生率は下がるが、下がり具合と経済の良し悪しには明確な相関関係がある。
とある台湾人:11
住宅価格の高騰は、この国の将来を悲観的にする!
とある台湾人:12
お金も希望もない・・・
引用:https://onl.la/y3ZkZJL