【台湾の反応】凶暴な犬に目の前で娘を殺された母。　その後、激昂した母親が罪のない野良犬をライフルで射殺・・・

レバノン人女性の娘が凶暴な犬に襲われ、大怪我を負い後に死亡しました。怒った彼女は、報復のために路上で野良犬を銃で殺しました。

この残虐な動画はインターネット上で拡散され、地元の動物保護団体は抗議し、無実の女性の逮捕と調査を要求しています。

レバノン西部ベッカー地区のカミッド・エル・ロズ地区で最近起きた銃撃事件の映像です。
野良犬が日光浴をしているところに、ライフルを持った赤い服の女が近づいてきて突然発砲し、無残にも殺してしまったのです。

その後、女性はFacebookで「1ヶ月前に娘が突然野良犬に襲われ、24針縫う大怪我をして入院した」といいました。結局娘は死亡してしまい、失意の彼女は報復に野良犬を銃で殺していたようです。

このビデオはインターネット上で論争を巻き起こし、地元の動物保護団体の大臣であるアッバス・アルハジ・ハッサン氏の怒りを買っています。
映像の子犬は全く攻撃的ではなく、当局は直ちにこの事件を調査すべきと 弁護士も言っています。
カナーン弁護士によると、現地の法律は保護対象種を攻撃した場合にのみ厳しい罰則や懲役を課しており、それ以外は対象外だという。
しかし、この女性は悪事を働いたとして罰金を科される可能性があります。