【台湾の反応】ソニーがTSMCとの半導体工場を熊本に設立

TSMCとソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社（以下、SSS）は、TSMCが日本の熊本に子会社（株式会社日本アドバンストセミコンダクタマニュファクチャリング）を設立することを発表しました。
(ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社（以下、ソニーセミコンダクタソリューションズ）は、22/28nmプロセスに特化したIC製造サービスを提供し、グローバル市場における特殊技術の強い需要に応えていきます。

TSMCによると、日本のJASMファブは2022年に建設を開始し、2024年末までに生産を開始する予定です。 この工場では、約1,500人のハイテク専門職が直接雇用され、月産45,000枚の12インチウエハーを生産する予定です。 初期設備投資額は約70億米ドル（約1,948億4,000万台湾ドル）を見込んでおり、日本政府からも支援を表明しています。